亀龍寺

亀龍寺クリョンサ

雉岳山の最高峰である毘盧峰から鶴谷里のほうに約6km離れている亀龍寺は新羅文武王の時に義湘大師によって創建されました。大雄殿がある場所に昔9頭の竜が住んでいた池を埋めて寺院を創建したために九龍寺と名づけられたが、朝鮮中期に亀岩説話との関連により、現在の名称である亀龍寺に変わったと伝えられています。

大韓民国江原道原州市 Socho-myeon, Guryongsa-ro, 구룡사